ヒオウギ貝について

ヒオウギ貝の特徴

色のついたホタテ貝?

ヒオウギ貝は、地域によっては「長太郎」「バタバタ」と呼ばれ、ホタテ貝に良く似た形をしています。身はホタテよりやや小振りですが、味は甘みが強く濃厚で海の香りがギュッとつまっています。刺身・焼き・揚げ・煮るなど、幅広い調理方で美味しく召し上がっていただけます。色鮮やかな貝は、スチールタワシなどで磨いて、薬味入れなど食器や小物入れ、石けんおきにとアイデアしだいで可愛いインテリアにも利用できます。

100%天然色

「色を塗ったのでは?」とご質問いただきますが、全て正真正銘の天然色です。橙:7・赤:1・黄:1・紫:1の割合でうまれますが、1つ1つ微妙に色合いや着色に違いがあり、中にはマーブルの貝があったりと天然ならではの色合いです。

保存方法

生ものですので、到着後すぐ調理・お召し上がりいただくのが理想です。保存するの場合は急速冷凍が理想ですが、冷蔵庫の冷蔵室でも保存できます。生の状態で保存する場合、水揚日を含め2〜3日中にはお召し上がりください。

水揚日を含めて3日以上保存する場合は、茹でる・蒸すなどしっかりと加熱処理をし、容器やラップをして冷凍保存してください。

※冷凍・パーシャル室での保存は、格段に味が落ちますのでおすすめしません。 ※出荷日に水揚げ・梱包し冷蔵して発送しております。

安全・安心への取組み

ヒオウギ貝の定期検査

ヒオウギ貝やアサリなどの2枚貝類は、海域に特定のプランクトンが増殖すると、それを摂食して毒を体内に蓄積することがあります。
毒性をもった貝を食べると、唇や舌がしびれたり、身体が動かなくなるなどの症状が現れます。原因となるプランクトンが海中で減少すると、徐々に貝の体内から排出されてなくなりますが、この毒は調理などの過熱で消えることはありません。
愛南ヒオウギは、月に1回、公的機関で貝毒の検査を行っています。毒性反応は過去、規制値を大きく下回っており安心してお召し上がりいただけます。
万が一検査で、貝毒が検出された場合は、速やかに関係専門機関、漁業協同組合、役場、生産者間で連携をとり、出荷規制の措置をとる体制を確立しております。
また、定期的に水質検査を行い、専門機関においてプランクトンのモニタリングも行っています。